高市首相 メガソーラー規制強化を表明 地上設置型への新規支援廃止 国産技術へ転換へ
高市早苗首相は8月11日、自身のX(旧Twitter)で、環境や地域の安全を脅かす一部の不適切な大規模太陽光発電(メガソーラー)事業に対する規制強化策の進捗を報告した。地上設置型の事業用太陽光への新規支援を2027年度以降廃止する一方、国産の次世代技術であるペロブスカイト太陽電池の開発と社会実装を推進する方針である。
太陽光発電は、2012年の固定価格買い取り制度(FIT)開始以降に急拡大し、国内発電量の約1割を担う重要な電源となった。一方、一部の事業では、防災工事や排水対策の不備による泥水や土砂の流出、地滑り、柵塀や連絡先標識の未設置などが相次ぎ、地域社会との摩擦を生んできた。
令和6年3月に結果が公表された総務省の調査によると、全国の市町村の約4割で太陽光発電に起因するトラブルが発生し、2割弱では未解決の状態が続いていた。
関連記事
赤澤亮正経産大臣は23日、AIを悪用したサイバー攻撃の脅威の高まりを受け、高精度のAIを活用してシステムの弱点を洗い出す模擬攻撃試験の専門チームを、11月中に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)内に設置する方針を明らかにした。
不正アクセスによる個人情報等の漏えい事案が相次ぐ中、無所属の河村たかし衆院議員は10月21日の衆議院財務金融委 […]
高市早苗首相は20日、参院予算委員会での国債発行に関する答弁について、一部報道で発言の趣旨と異なる形で伝えられているとして、赤字国債に頼らず確保する従来の方針に変更はないと強調。予算編成全体では国債発行を否定していないとX上で説明した。
「地域未来戦略」が本格的な実行段階に入っている。地域の産業集積を促す「産業クラスター」の形成を通じて地方経済の成長を図るもので、北海道のAI農業、徳島県の蓄電池産業、福岡県北九州市のフィジカルAIなど、各地で特色を生かした取り組みが進められている
政府は灯油の安定供給に向けた緊急対策を打ち出した。石油元売事業者や卸売事業者に対する過剰注文の抑制要請に加え、流通の目詰まりが発生した場合の直接販売制度を新設する