上は、8月18日午前から午後にかけて中国大陸方面から飛来した中国軍の情報収集機Y-9。下は、15日、宗谷海峡を西進したロシア海軍のウダロイI級駆逐艦。(防衛省)

日本周辺で軍事活動相次ぐ ロシア艦艇 中国軍機 北朝鮮ミサイル

防衛省統合幕僚監部などが公表した情報によると、8月15~20日にかけて、ロシア海軍艦艇、中国軍機、北朝鮮による弾道ミサイル発射が、日本周辺の海空域で相次いだ。北海道周辺のオホーツク海・宗谷海峡、対馬海峡、東シナ海、朝鮮半島周辺で軍事活動を確認し、日本周辺の複数の海空域で緊張が続いた。

統合幕僚監部が8月17日に公表した3件の資料によると、ロシア海軍艦艇は北海道周辺と対馬海峡で相次ぎ確認した。

15日未明、ウダロイⅠ級駆逐艦1隻(艦番号548)を、宗谷岬の北西約50キロの地点で確認した。同艦は宗谷海峡を西進した。統合幕僚監部によると、この艦艇は8月4~5日にかけて宗谷海峡を東進した艦艇と同一であり、オホーツク海方面での活動後、再び宗谷海峡を通過したとみられる。

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