100年の気象データは「記録的猛暑説」と矛盾 気候学者が指摘
一般的な認識とは異なり、研究によると、米国では過去100年間にわたり、極端な暑さと寒さの双方が緩和する傾向が示されている。
米国の作家マーク・トウェインは、「困った事態に陥るのは、何も知らないからではない。思い込み(本当は違うこと)を絶対の事実だと信じ込んでいるからだ」という有名な言葉を残した。
同様に、データをさらに深く掘り下げていくと、一見したときとは異なる姿が浮かび上がることがある。元アラバマ大学の気候学者ジョン・クリスティ氏は、全米1200か所以上の気象観測所の記録を詳しく分析し、「極端な高温が以前より頻繁になっている」という一般的な認識に疑問を投げかけている。
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