白菜にホルムアルデヒド 中国で14年前から「業界の慣行」と報道
河北省で、白菜の買い付け業者が鮮度を保つため、違法にホルムアルデヒド溶液(ホルマリン)を使用していたことが話題になった。問題を受け、中国各地の当局は相次いで、問題の白菜が地元市場に流入したとの見方を否定している。しかし、官製メディアはすでに2012年、白菜の鮮度保持にホルムアルデヒドを使う手法が業界で常態化していると報じていた。
中国メディア「澎湃新聞」によると、8月23日、康保県など張家口市内の複数の自治体が、野菜の品質や安全をめぐる違法行為について、報奨金付きで情報提供を呼びかけた。
これに先立ち、中国のブロガー「漁猟斉哥」は8月22日に動画を投稿。康保県屯墾鎮で白菜を積んだ複数のトレーラーを見て回ったところ、積み込む前の白菜をホルムアルデヒド溶液に浸し、鮮度を保っているのを確認したと伝えた。
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