2026年9月24日、ワシントンのホワイトハウス東の間で、ドナルド・トランプ米大統領が習近平と彭麗媛夫人を歓迎して開いた晩餐会に、エヌビディアのジェンスン・フアンCEOと妻のロリ・フアン氏、アップルのティム・クックCEOが出席した。(Kevin Dietsch/Getty Images)

習近平訪米の晩餐会 中国企業トップはなぜ不在? 米中関係から読み解く

9月24日夜、トランプ米大統領とメラニア夫人は、訪米した中国共産党党首の習近平夫妻を迎え、ホワイトハウスのイーストルームで公式晩餐会を開いた。会場には、イーロン・マスク氏、エヌビディアのジェンスン・フアン氏、AMDのリサ・スー氏、アップルのティム・クック氏、OpenAIのサム・アルトマン氏、グーグルのスンダー・ピチャイ氏、メタのマーク・ザッカーバーグ氏、アマゾンのジェフ・ベゾス氏らが顔をそろえ、アメリカのテクノロジー企業を中心に経営者が多数出席した。

一方、公表された名簿に中国の企業経営者は見当たらなかった。事前にはBYDやシャオミ、CATL(寧徳時代)の経営者が同行する可能性も報じられたが、23日の習近平の到着時に、その姿はなかった。

なぜ出席しなかったのか。筆者は主に四つの理由があると考える。

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