中国製スマートカーの監視リスク 欧米で警戒、米国は規制強化へ
ノルウェーの郷土防衛隊が軍事演習中、使用していた中国製スマートカーが兵士の行動や軍事施設の暗証番号を録画・保存していたことを発見した。情報流出への懸念が高まるなか、ポーランドや米国なども中国製コネクテッドカーへの規制や安全対策を進めている。
専門家は、車載カメラやGPS、遠隔通信機能が情報収集に悪用される恐れがあると警告している。
ノルウェーの経済紙「ダーゲンス・ナーリングスリーブ」が10月8日に報じたところによると、同国の郷土防衛隊が9月14~18日に実施した首都演習で、軍がレンタカー会社ハーツのノルウェー法人から借りた中国製車両が、周囲を撮影し、その映像を保存していたことが判明した。
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