(The Epoch Times, Getty Images)
更年期のエストロゲン喪失は、女性の脳をアルツハイマー病により脆弱にするかもしれません。

なぜ更年期がアルツハイマー病リスクの転換点になるのか

生殖における役割で最もよく知られているこのホルモンは、医学の謎の一つを解き明かす手がかりにもなるかもしれません。なぜ女性は、男性よりもはるかに高いアルツハイマー病のリスクに直面するのか、という謎です。

研究者たちは、更年期にエストロゲンが低下することが、年齢や遺伝、その他の要因と並んで、女性のアルツハイマー病リスクの高さにつながっているのかどうかを調べています。

エストロゲンは、生殖システムを調節するだけにとどまりません。脳にも働きかけ、ニューロンがブドウ糖をエネルギーに変えるのを助け、記憶や気分を支え、炎症や細胞のストレスから体を守っています。更年期にエストロゲンの量が減ると、こうした守りの働きも薄れてしまいます。

 

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