前チェコ大統領ハヴェル氏:共産主義に対する最良の武器は道徳
【大紀元日本5月30日】ヴァーツラフ・ハヴェル氏は5月25日、米国ナショナル記者クラブ主催の座談会で、中国、ブラジル、ベラルーシおよびミャンマーなどの共産党統治の国家存続問題について、出席者たちと交流した。チェコ共産党統治下で迫害され、投獄されたハヴェル氏は、共産党についての切実な体験と認識を語った。また、『九評共産党(共産党についての九つの論評)』の引き起こした百万人脱党ブームと、平和的な方法で中共を解体させる問題について、「共産主義に対する最良の武器とは、武力ではなく、それは道徳、理念および知識という名の武器である。それは危険を前にして、勇敢に立ち向かって真理を擁護するための最良の方法でもある」とハヴェル氏は言う。今年の2月に、12年間にわたるチェコ大統領職務が任期満了となったハヴェル氏は、詩人、劇作家および思想家でもある。
関連記事
市場の仕組みを無視した安易な「富裕税」を痛烈に批判。富裕層はすでに社会に多大な貢献をしており、彼らの財産を奪うことはイノベーションの阻害につながると警鐘を鳴らす論説
トランプ米大統領は、中国は新型コロナウイルスのパンデミックについて少なくとも10兆ドルを支払う義務があり、各国は被った損害への賠償の内金として、中国に対する債務を全て帳消しにすべきだと主張している。
米中間選挙において、身内に距離を置かれたオバマや遊説を避けたバイデンに対し、トランプは自ら「最高応援団長」として猛烈に全国を駆け回る。逆風の世論調査にも怯まず、強気に自らを売り込む姿を追う
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている
米露中首脳会談の背景やウクライナ和平の現実、そして身勝手なダブルスタンダードを続けるヨーロッパに対するトランプ政権の冷徹な現実主義を解説した論考