前チェコ大統領ハヴェル氏:共産主義に対する最良の武器は道徳

【大紀元日本5月30日】ヴァーツラフ・ハヴェル氏は5月25日、米国ナショナル記者クラブ主催の座談会で、中国、ブラジル、ベラルーシおよびミャンマーなどの共産党統治の国家存続問題について、出席者たちと交流した。チェコ共産党統治下で迫害され、投獄されたハヴェル氏は、共産党についての切実な体験と認識を語った。また、『九評共産党(共産党についての九つの論評)』の引き起こした百万人脱党ブームと、平和的な方法で中共を解体させる問題について、「共産主義に対する最良の武器とは、武力ではなく、それは道徳、理念および知識という名の武器である。それは危険を前にして、勇敢に立ち向かって真理を擁護するための最良の方法でもある」とハヴェル氏は言う。今年の2月に、12年間にわたるチェコ大統領職務が任期満了となったハヴェル氏は、詩人、劇作家および思想家でもある。

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