中国の教育現場は金次第、賄賂が横行

【大紀元日本9月10日】近年、中国の小中高校で、費用の不正徴収が横行し、大きな社会問題となり、中国各界から強い関心が寄せられているという。この問題について、米国のVOAが現地の人々にインタビューを行った。

お金で前列のよい席を確保

高校を通う妹をもつ蘇省在住の葉氏の話によると、中国では教育界の腐敗が至る所に広がっているという。葉氏は、中国の小中高でお金の不正徴収問題は日増しに深刻になっており、特に名門中高の場合、裏口で1万元(1元=14円)を払えば、試験の得点を1点加算されるとその実態を語った。葉氏自身は、妹を名門高校に入学させるために、3万元の寄付金を支払ったという。入学後、妹の座席が教室の後部にあり、黒板の字がよく見えなかったため、座席を前へ移してもらうために、担任の先生に数百元を包んで渡したという。

▶ 続きを読む
関連記事
SNSの利用を1日30分に減らすと、1週間で抑うつや不安、不眠が改善する可能性が研究で示唆。若者のメンタルヘルスとスクリーン習慣の関係を解説。
進行が速く「がんの王」とも呼ばれる小細胞肺がん。それでも転移を繰り返しながら長期生存した例があります。免疫療法や最新検査ctDNAの可能性、見逃せない症状と予防のポイントを医師が解説します。
「食物繊維を増やせば大丈夫」は本当?75件超の臨床試験から見えた、便秘改善に有望な食品とサプリとは。キウイやマグネシウム水など、根拠に基づく最新対策をわかりやすく解説します。
離婚率が高まる今こそ見直したい、古典が教える夫婦円満の知恵。「陰陽の調和」や「琴瑟相和す」に込められた意味をひもとき、現代の結婚生活に生かすヒントを探ります。
忘れっぽさは年齢のせいだけではないかもしれません。脳には「夜の清掃システム」があり、睡眠や食事、運動でその働きを高められる可能性があります。アルツハイマー予防につながる最新知見と具体策を解説します。