胡主席カナダに、提訴された幹部は訪問団から除外

【大紀元日本9月11日】胡錦濤中国国家主席は9月8日、カナダの首都オタワに到着、二週間にわたりカナダ、メキシコとアメリカを訪問する。訪問団には、薄熙来中国商務部部長(大臣格)の姿はなかった。

胡錦濤主席が北京を発つ前に、中国政府は新華網9月8日の報道で訪問団のメンバーを発表した。訪問を予定していた薄部長の名前はリストになかった。カナダの法輪功学習者はこれまで、中国国内で法輪功への弾圧を主導的に進めてきた薄部長の入国を拒否するようカナダ政府に求めてきた。

薄部長はかつて大連市長、遼寧省長在任中、率先して法輪功学習者への弾圧を実行し、遼寧省は学習者の死亡者数が最も多い地域となった。カナダ連邦騎馬警察(RCMP)は、薄部長を含む45人の法輪功迫害加担者をリストアップした。これらの迫害加担者に対し、カナダ政府はカナダへの入国拒否や、入国後の送還などの措置を取ることが可能である。

▶ 続きを読む
関連記事
外務省の中村仁威欧州局長は14日、ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア連邦保安庁(FSB)によるサハリン州での日本人拘束と、中国黒竜江省の政府関係者らによる北方領土・択捉島への訪問について申し入れを行った
茂木外相は、中国代表団による北方領土・択捉島への訪問をめぐり、「決して受け入れられない」と強調。北方領土は日本固有の領土との立場を示し、中ロ両国に政府の立場を伝え、適切な対応を求めた
片山さつき財務大臣は13日会見で世界銀行とIMFの合同開発委員会の次期議長に指名され、日本が培ってきた開発政策や経済政策、国際金融政策の経験と知見を生かし、国際社会が直面する開発課題の解決に向けた議論を主導する意欲を示した。
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
沖縄に駐留する米海兵隊員が、地元の女性を殺害した疑いが持たれている。マルコ・ルビオ米国務長官は10月10日、茂木敏充外相と電話会談し、事件について「心からの哀悼の意」を表明した。日米双方が十分な意思疎通を保ち、捜査に全面的に協力することを約束した