3000万通の中共脱党メールを妨害、脱退ブームにパニックの上層部
【大紀元日本11月3日】今年半ばに開催された中共のある高層秘密会議で中国公安部・劉京副部長による発言を記録した秘密文書がこのほど、リークされた。文書によると、劉副部長は中国国内において大紀元社説「九評共産党」の流布を認めており、「九評共産党」が「我が党の歴史を披露し、「党の執政」、「党の指導地位」、または「党のイデオロギー」などの合法性が試練に立たされていると認めた。
この会議は、各省から一人しか参加できない極めて高レベルの秘密会議。会議で劉副部長は、旧ソ連と東ヨーロッパの激変、グルジア、ウクライナ、キルギスタンなどで起きた「花革命」、「ベルベット」革命などを言及、共産体制崩壊に対する高度な警戒をすべきであるとした。また、海外と香港で大紀元時報社が行った、「脱党運動」への応援活動を詳細に分析し、海外の「六四記念」イベントと7月1日脱党パレードに大紀元が参加したことを挙げた。
さらに、「九評共産党」の中国国内での流布と、脱党運動の関連情報を封鎖する状況を紹介、昨年12月から今年5月末にかけて、関係部門が遮断したネット上の「九評共産党」のリンクへのクリック数は8000万回で、「九評」及び脱党関連内容の電子メールで妨害したものは、3000万通近くになる。
関連記事
トランプ氏と習近平の会談は大きな演出の一方で実質成果は限定的だ。経済分野に一定の合意は見られたが、台湾・AI・地政学では進展なし。台湾問題を巡る発言が波紋を呼ぶも、米国の基本姿勢は現状維持と抑止にある
新たな国際的感染症としてハンタウイルスとエボラが同時に警戒される中、非常に高い致死率であるため、感染経路や拡大リスクに注視。パンデミックになるのか
1989年に起きたことは、北京だけで終わったわけではない。そして、それは中国国内だけに限定されるものでもない
中国による突然の「対日批判」。現代の中国で起きている政治家たちの権力争いや失脚の裏側を、毛沢東時代の「文化大革命」の歴史と重ね合わせながら浮き彫りにする
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事