抗インフルエンザ薬・タミフル、異常行動の副作用か

【大紀元日本11月14日】抗インフルエンザ薬タミフルを服用した中高生に異常行動が起き死亡したケースについて、厚生労働省は、「タミフルの服用と死亡に至った因果関係ははっきりしないが、異常が認められた場合は十分に観察してほしい」と注意を呼びかけるとともに、異常行動について調査を行っているという。鳥インフルエンザの世界範囲の蔓延対策として、世界各国がタミフルの備蓄を積極的に準備しており、日本政府も2500万人が感染した場合に備え、2億5千万のカプセルの備蓄を計画しているという。VOA放送が伝えた。

厚生労働省は「異常行動の結果、事故死する可能性もある」とし、過去4年間64人の精神異常例はタミフルの服用との関連は否定できないとする一方、インフルエンザがきっかけで起きる脳炎・脳症でも異常行動が出ることがあるという見方もしている。

NPO法人「医薬ビジランスセンター」の浜六郎理事長(60)は12日、津市で開かれた日本小児感染症学会で、過去三年間、2歳から7歳の8人の死亡した児童に対する調査の結果、タミフルの副作用であると報告した。浜六郎医師は、タミフルおよび安定剤、鎮静剤または睡眠薬の類似薬品は、中枢神経制御不能による異常行動をきたすと話した。また、タミフルのような新薬に対して、幻覚や異常行動は高熱によるものだと業界の認識は誤っていると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
イーロン・マスク氏は1月10日、自身の運営するソーシャルメディアプラットフォームXが、新しいアルゴリズムを1週間以内に一般公開すると述べた。
台湾のマラソンに恐龍が200匹出現。号砲前に走る恐龍も。着ぐるみで本気疾走する姿に、会場は笑いと拍手に包まれた。
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている