冬のかぜに漢方の治療法
【大紀元日本12月8日】冬季の風邪は、風寒の邪気によって起こる場合が多い。これに対しては、市販の漢方エキス顆粒の葛根湯、桂枝湯、十味敗毒湯を症状の重さや体質の強さに合わせて選ぶと良いでしょう。
1、処方の選択
* 葛根湯は、体質が強く、悪寒が強い、発熱、頭痛、関節痛、肩こり、背中の筋肉痛などの症状に適している。
* 桂枝湯は、体質が弱く、悪寒、発熱、頭痛の症状も軽い人に適している。
* 十味敗毒湯は、悪寒、発熱、頭痛以外に、咽喉の痛み、咳、鼻づまりなどの症状に適している。
関連記事
立春のころは気が動き出す一方、体が追いつかず不調を感じやすい時季。ねぎま鍋は巡りを助けながら内側を養い、陽気がのびる流れをやさしく支えます。
2026年・丙午年は水の力が強まりやすい年。冷えが心や脾を傷めやすく、動悸や不安、胃腸の不調が起こりやすいと『黄帝内経』は示します。今年の養生の要点を解説します。
真冬の強い冷えは心の働きを弱め、動悸や不安感を招くことがあります。さつまいも・生姜・黒糖を組み合わせたおかゆで、体を温め血を養う養生法を紹介します。
柚子皮の香りは気を巡らせ、果肉は潤し、はちみつはやさしくまとめる。はちみつ柚子茶にひそむ陰陽の調和と、心を整える食養の知恵を解説します。
70歳を過ぎた林さん(仮名)は長年便秘に悩まされ、ひどい時には4~5日間排便がないこともありました。さらに、彼 […]