教育への活用が進むiPod
【大紀元日本4月7日】近年、デジタル・オーディオ・プレイヤーとして、若い世代を中心に急速に広まりつつある、アップルコンピュータのiPodシリーズ。もともと手軽に大量の音楽を持ち運んで聴くために開発されたiPodが、ここ1、2年の間に、教育現場で活用されるケースが増えてきた。日米の活用事例をいくつかご紹介した上で、今後の課題について考えてみたい。
音声、文字、ビデオ教材の携帯が可能に
ZDNet Japan(http://japan.zdnet.com/、2006.3.7~3.10)の報道によると、日本でもいくつかの教育現場でiPodが授業などに活用されているようである。
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