日本政府、中国国内の化学弾処理を期限延長申請

【大紀元日本4月30日】日本政府は28日、化学兵器禁止機関(OPCW)に対し、中国国内に遺留した旧日本軍の化学兵器処理を5年延長し、期限を2012年4月とするよう申請した。

外務省は28日、旧日本軍が遺留した中国国内の化学兵器処理は、これまで規定された期限2007年4月までには難しく、延長5年を申請した。「化学武器禁止条約」の規定で、期限1年以内であれば再申請が可能なため。

日本政府は2000年より、中国国内に遺留された旧日本軍の化学兵器弾頭に着手、これまでに4万発を処理したが、吉林省敦化市などの化学武器弾頭は、30万発から40万発埋蔵されていると推計され、1年以内の処理は不可能と判断した。

関連記事
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
旧正月は、家族の再会を祝って団欒し、新たな一年への希望を抱く時です。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、叔父叔母、離れて暮らす親戚に電話をかけて、「新年快楽!」「過年好!」と旧正月を祝います。
今年の旧正月は2月10日から。神々や先祖を敬い、伝統に基づき、家をきれいにして新しい服を着て、新年を祝います。日本では江戸時代まで太陰太陽暦を採用していましたが、明治政府がこれを廃止し、西暦のカレンダーになっています。今日、「明けましておめでとうございます」と言われても、ピンとこない人は多いかもしれませんが、沖縄や奄美大島の一部はいまも旧暦に基づいた祝い事が行われています。
英国の元外交官は、中海外赴任を終えて帰国した際、中国の役人から別れの贈り物としてもらったティーポットを落として壊してしまって、その中に盗聴装置が仕掛けられていることを発見した。
中共ウイルス(新型コロナ)の感染者が急増する中国では、地方政府は感染を封じ込めようと「閉鎖式管理」を相次いで実 […]