英紙:中共が囚人を生きたまま臓器摘出、欧州議会議員、海外での臓器移植禁止呼びかけ

【大紀元日本5月1日】英国のデーリー・メール紙は4月20日、中国で生きている囚人の臓器摘出現状を報道した。欧州連合議会のベテラン議員エバンズ氏は、海外にて臓器購入は違法だと主張し、海外での臓器移植の禁止を呼びかけた。

報道によると、英国臓器移植協会は前日の19日に発表した声明の中、「日増しに積み重ねられる証拠によると、死刑囚の臓器を摘出するときに、本人または家族の同意が得られていない」と述べ、中共が行った囚人の臓器を摘出することは、「不道徳」かつ「非倫理的」で、「受け入れ難い」行為と譴責し、受刑者の人権を侵害していると指摘した。

英国臓器移植協会は声明の中、臓器摘出とその後の移植は、金銭に関わっているし、移植センター、患者、および囚人の管理責任側の当局と司法機関もそのビジネスに巻き込んでいる可能性があると示唆した。 

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ在住の著名な民主活動家・盛雪氏はこのほど、中国内部の事情に詳しい関係者から寄せられたという情報を公表し、中共は臓器供給源を確保するプロセスをすでに高度に体系化していると明かした
中国共産党が主導する違法な臓器収奪の実態に迫るドキュメンタリー映画『国家の臓器(State Organs)』の上映が台湾全土で続いている。先週末、台南市で特別上映会が開催され、一般市民約300人が足を運び、中国における衝撃の人権状況について関心を示した
カナダのドキュメンタリー映画「国家の臓器」のパレードが台北で開催。中国共産党による闇の臓器売買の実態を告発し、AI等を用いた世論操作(認知戦)が強まる中、台湾市民に真実を知るよう訴えかけている
米国下院で可決された「法輪功保護法案」を巡り、中国共産党による臓器収奪の惨状と、米上院の迅速な審議を訴える。沈黙が暴挙を助長する現状を打破し、人道に対する罪を止めるための不退転の決意を説く一編
最近、中国本土の各地で失踪者の増加が目立っているとの報告が相次いでいる。社会に不安や恐怖が広がり、臓器収奪との関連を疑う声も多く出ている