米国コラムニスト:胡錦濤の宣伝機械
【大紀元日本5月7日】ニュース・マックス・ドッド・コム(New Max.com)ウェブサイトで4月28日、同サイトのコラム作家レフ・ナブロゾフ氏が、中共の宣伝機械をポスト核兵器の超強力武器と形容し、中共当局はこの武器を使い、分不相応な世界の最強を望みながら法輪功を迫害している関連論評を発表した。同氏は、中共が法輪功学習者に対する迫害とは、超独裁であるとの考えを示した。大紀元は同氏の許諾を得て、下記のとおり翻訳した。
胡錦濤が中国で発言した「民主は袋小路である」という発言は、中国の記者にまで引用されている。しかし、4月20日のCNNニュース・テレビ中継で、胡氏は何度も丁寧に「民主」という言葉を繰り返した。胡氏は将来、中国にも民主が到来することに言及した。将来とは10年後、100年後或いは1000年後だろうか?何故急ぐのだろう?
胡氏は、民主についての詳しい説明はスターリンには及ばないのだ。スターリンは1936年に、無記名式投票の普通選挙後に、米国などの中産階級国家の偽民主に比べ、真の民主はソ連にあると言明した。
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