日本各地からの法輪功学習者、中国・薄熙来商務相に抗議

【大紀元日本6月1日】中国・薄熙来商務相は、5月29日より3日間にわたり東京都内のホテルオークラで開かれた「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」に参加し、省エネルギーや環境についての日中間の技術協力協議を行った。

29日、広島、大阪、長野等日本各地から東京に集まった法輪功学習者たちは、国会前で薄熙来商務相に対して抗議を行った。はるばる広島から駆けつけた日本人学習者は、薄氏の宿泊先のホテル前に到着したときから、中共大使館らしき者が警官に指図し、尋問を受けたという。彼は、日本国民として、中共が中国人民の迫害および虐殺を反対し、人権を踏みにじる悪人の来日は、日本の恥であると強く非難した。

日本法輪大法学会の佐藤氏は、薄氏の来日は、日本の外務省、経済産業省等の関係者、国会議員ら、警察および一般市民に、中共の本質に対してより深く認識し、理解するよい機会になったとの考えを表明。法輪功学習者らは29日より薄氏の都内での宿泊先、関係省庁、国会および中共大使館等の付近で横断幕を掲げたり、真相資料を配布したりした。薄氏はそのため、中共大使館の正門ではなく、裏口から館内へ忍び込んだという。

▶ 続きを読む
関連記事
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討