【季節のテーブル】ポンペイ最後の日「8月24日」
【大紀元日本8月28日】西暦79年8月24日、昼過ぎ・・・時代の予兆とともに、ヨーロッパ唯一の活火山・ヴェスヴィオス火山が大噴火しました。イタリア・ナポリの南東に位置する港町「ポンペイ」(城壁に囲まれた小さな町、当時人口2万人)が、三日三晩降り注いだ火山灰に部厚く覆われ、歴史の舞台からその後18世紀半ばに発掘調査されるまでタイムカプセルのように封印されるという天災が発生しました。
ヨーロッパはネロ皇帝死後のギリシャ・ローマ時代、日本は弥生時代にさしかかっていました。ポンペイは当時ギリシャからローマの支配下に置かれ、ローマ貴族の保養地として、また地中海貿易要衝の商業都市としてこの世の活況を呈していました。上下水道が完備し、ローマ法が生活の隅々にまで行き届いた町でした。
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