落雁の美貌を持つ王昭君
【大紀元日本9月20日】楊貴妃、西施(せいし)、貂蝉(ちょうせん)と並んで、古代中国の四大美人に数えられる王昭君(おうしょうくん)は、荊州南郡(現在の湖北省沙市)の良家に生まれた。
幼少のころから賢く美しかった王昭君は、漢の元帝(紀元前75年~紀元前33年)の時に、選ばれて後宮に入ったものの、膨大な数の宮女の中で、皇帝にまみえ寵愛を受けるチャンスを得ることができず、悲嘆にくれうつうつとしていた。(注)
ちょうどそのころ、長年の敵国だった匈奴(きょうど:現在のモンゴル)の王・呼韓邪単于(こかんやぜんう)が漢に和睦の申し出を行い、その象徴として後宮から妻を娶りたいと申し出てきた。しかし、宮女たちはみな不毛の地にお嫁に行くのを嫌がり、選ばれるのを恐れていた。そんな中、王昭君が自ら嫁に行きたいと申し出たのである。その理由は、皇帝の寵愛を受けられる望みもなかったことから、自ら新しい道を切り開きたいと考えたのではないかとも言われている。
関連記事
スージー・ワイルズ米首席補佐官は乳がんを患っていた時期を振り返った。がんと懸命に闘う一方、負担の大きい首席補佐官の職務を担い続け、トランプ政権2期目の中でチームを率いながら最終的に回復したワイルズ補佐官の気づきとは
外反母趾は見た目だけの問題ではなく、足全体の使い方にも関わります。早い段階なら、足指やアーチを整える運動が、痛みや負担を和らげる助けになるかもしれません。
恐怖は心だけでなく、体にも影響を残すことがあります。頻尿、不眠、動悸と腎の関係を中医学の視点で解説します
「もう年だから」「今さら遅い」。そう思っていませんか?向上心は年齢に関係なく、誰もが持てるものです。日常の中で実践できる7つの方法で、もう一度「なりたい自分」を目指しましょう
一枚の桑の葉が蚕の体内で絹糸へと変わり、礼制や衣冠文化を支え、五千年の中華文明を紡ぎ出していく。小さな生命の神秘と悠久の歴史の源流、そして万物に宿る秩序と思索を描いた文明論エッセイ