中国河南省:37歳女性、7・8キロのジャイアント新生児を分娩
【大紀元日本3月20日】中国河南省新蔡県の産婦人科病院で少し前に、37歳の女性が7・8キロの新生児を分娩し、母子共に健康である。専門家よると、高齢で体重超過した男児の出産は、中国では稀にみるケースであるという。
3月16日、大河ネットの報道によると、新蔡県楊荘戸衛生院産婦人科に9日の午前、お腹が大きくなっている妊婦・楊金萍さんが入院した。病院側で、お腹の赤ちゃんは双子だと最初は予測していたが、超音波検査の結果によると双子ではなかった。しかし、胎児の位置が正しくないため、正常な分娩はできず、結局は帝王切開が行われた。
手術は1時間以上行われ、体重7・8キロ、頭の周りが10・8センチ、身長55センチの健康なジャイアントな新生児が誕生した。
関連記事
抜け毛や白髪は年齢だけの問題ではないかもしれません。中医学では、髪の状態は「腎のエネルギー」と深く関係すると考えられています。下半身の簡単なストレッチが、髪の健康を支えるヒントになる可能性も。
髪は見た目以上に多くを語ります。ストレスや栄養状態、環境曝露まで記録する“健康の履歴書”としての可能性と限界を、最新研究と専門家の視点から読み解く注目記事です。
「少量なら大丈夫」は本当?240万人を分析した最新研究が、わずかな飲酒でも認知症リスクが高まる可能性を示唆。脳の健康とお酒の付き合い方を見直すきっかけになる一記事です。
「忙しい=充実」と思っていませんか。最新の研究と実体験から、過度な忙しさが心身や人間関係に及ぼす見えない代償を解説。立ち止まることの本当の価値を考えさせられる一編です。
透析は命を救う治療だが、腎臓が本来持つ「回復力」を見えにくくしてしまうこともある。必要な時だけ透析を行う新たな治療法で、回復率が高まったという研究と、透析を離脱できた女性の実体験。