中国ネット封鎖の実態
【大紀元日本5月8日】国連機構が主催するシンポジウム「市民記者:言論の自由手段、インターネット」が5月3日、ニューヨーク国連会議室で開催された。80人収容できる会場に国連関係者およびメディア報道関係者たちが詰めかけた。
博訊ネットの創始者・韋石氏と同ネットのブログ開設者で、ペンシルベニア州フィラデルフィア市ドレクセル大学(Drexel University)商学部の謝田教授は、来場者に中国インターネット利用者に関連する資料を示しながら、中国当局の情報統制とその被害者について説明した。来場者たちの関心は強く引き寄せられ、質問が絶えなかった。
*中国当局のブログ封鎖および逮捕
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