中国の色彩文化
【大紀元日本5月31日】中国文化の中では、色彩と工芸、美術、詩歌、風俗の間には密接にして不可分の関係がある。
都市建設、壁画と絵画の面においても、色彩の運用は多様であった。明朝以降の古都北京においては、皇族だけが赤い塀と黄色い瓦葺きの建物に住むことができ、一般庶民の建物は、青煉瓦と青瓦しか使えなかった。また、梁や柱への彫刻と絵画も、色彩の使い方は豊かであった。民間の建築については、多くが黒瓦と白い壁が使われた。
今から1500年余り前の敦厚石窟には、貴重な壁画が1万点あまり遺されているが、時期によってその色使いが異なる。北魏には、赤褐色を基調として、藍、黒を配していた。唐朝の時期には、黄色が加わり、色使いも多種多様になり、艶やかで華やかなものとなった。宋朝に至っては、藍緑の色調が主となった。
関連記事
疲れやすさ、髪や肌の変化、回復力の低下。中医学の「精」という視点から、健康長寿を支える体の備蓄を守る方法を考えます。
コーヒーは腸内細菌を通じて、気分や認知機能、炎症に良い影響を与える可能性があります。カフェインレスでも一部の変化が確認されました。
美術館、音楽、絵画、ダンス。芸術に触れる習慣が、DNAに現れる老化の進行の遅さと関連する可能性が示されました
バナナがすぐ黒くなるのはエチレンが原因。アルミホイルで柄を包むだけで鮮度が長持ちします。置き場所や他の果物との保存方法など、今日から使えるバナナの保存のコツをまとめました
塩辛くない食パンや飲料にも、ナトリウムが隠れていることがあります。腎臓を守る減塩のコツを解説します