【伝統文化】古人の婚姻に対する態度

【大紀元日本7月12日】北宋期の斉州(今の山東省一帯)に劉庭式という名の読書人がおり、字を徳之と言った。彼は科挙に合格して、密州で判事となった。当時、密州の長官であった蘇東坡は、彼を大いに賞賛し、その人格を敬い重んじた。

劉庭式は、科挙の試験に合格する前に、郷里の普通の家庭の娘と知り合い、婚姻の約束を交わしていた。結納金はまだ納めていなかったが。

科挙の試験に合格した劉庭式は、晴れて官僚となり、名士からも認められ、前途洋々たるものであった。しかしながら、くだんの許婚は、大病を患い、両眼を失明してしまった。許婚の家庭は百姓で、決して裕福ではなかったため、劉家に再度婚礼の儀のことを切り出すことなどできなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
「明日もまたバタバタしてしまった」――そんな日が続いているなら、今夜2分だけ試してほしいことがあります。翌日の予定確認から服の準備まで、明日を少し楽にする7つの小さな習慣を紹介します
サウナの熱は、心臓、脳、気分、代謝に関わる働きを刺激する可能性があります。研究が示す効果と安全な入り方を解説します
傷が治りにくい、風邪が長引く、疲れが抜けにくい。免疫老化の背景にある炎症、睡眠、孤独との関係を見直します
喉の乾きや午後の疲れが気になる白露に。さんま、里芋、豆乳、梨で、秋の乾燥に備えるコンビニ薬膳ランチ
考え事で眠れない、夜中に目が覚める。中医学の視点から、不眠のタイプ別に食養生とツボ押しを紹介します