専門家が証明:植物は知能を有する

【大紀元日本7月19日】明報ニュースネットによると、イギリスの植物学者が、植物は問題解決能力を備えている、つまり、知能を持っているということを証明したという。

イギリスの科学月刊誌「FOCUS」4月号によると、植物は動物の攻撃を受け、危険を感じた時に賢い行動を取るという。例えば、アカシアの木は不快な匂いのするタンニン酸を出して、動物が自分を食べようとするのを防ごうとする習性を持つ。また、一旦動物に食べられてしまったアカシアの木の葉からは、ある種の匂いが発散される。すると、周囲のアカシアの木々はその匂いを察知して、攻撃者が来る前にタンニン酸を出して食べられないようにするという。

イギリスのエジンバラ大学の植物学者ドリー・ワーフス氏は植物知能説の強力な支持者であり、「動物に見られる賢明な行動が実は植物にも観察される。知能とは一般に問題解決能力と定義されるが、植物もこの能力を備えている」と話している。

▶ 続きを読む
関連記事
「いい塩梅」の語源は、文字どおり塩と梅。梅を漬けると生まれる梅酢と塩の加減から生まれた言葉は、やがて人間関係や国を治める知恵を表す言葉へと広がっていきました。
寛大な人は特別な性格だからではなく、周囲の人の気持ちや変化に気づく力が高いのかもしれません。研究が示す「寛大さを育てる方法」を紹介します。
慢性炎症は、老化や糖尿病、認知症など多くの病気の背景にあると考えられています。専門家が、免疫バランスと腸内環境の関係、そして健康寿命を延ばすために今日からできる習慣をわかりやすく解説します。
肩や首の痛みの原因と対処法を、リハビリ専門医が解説。正しい座り方・枕の選び方・毎日できる3つのストレッチで、慢性化する前にセルフケアを始めましょう
30代、40代のビタミンD不足が、将来の脳の健康に影響するかもしれません。最新研究では、認知症の症状が現れる何年も前から脳に変化が起きる可能性が示されました。今からできる対策をわかりやすく紹介します。