氷河に潜む14万年前のウィルス
【大紀元日本8月20日】地球温暖化が進むにつれて、世界各地の氷河が溶け始めており、これによって、海面上昇が引き起こされるだけでなく、未知のウィルスの出現という更なる脅威もやって来るという。
米オハイオ州立ボーリング・グリーン大学(Bowling Green State University)のスコット・ロジャース教授は、極地の氷中に存在する微生物の探査・研究を行っており、このほど、ある氷河から採取した氷芯の中に14万年前の未知のウィルスを発見したという。
ロジャース教授は、このウィルスは氷の中で冬眠状態で14万年近くも生き続けているとしたうえで、このウィルスの伝染方式が人類史上のいかなる文献にも記載されていないからといって、発生しないとは言い切れないと指摘した。
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