自らは粗食を食べて、舅姑に尽くす
【大紀元日本9月3日】明朝の時代、今の江蘇省無錫に夏誠明という人がいた。家は農家で貧しく、その上飢饉に遭ったことから、彼は出稼ぎに出かけた。妻の王氏は昼夜休むことなく機を織って働き、どうにか舅と姑に食事を用意することができた。ところが、自分は粗末な食事と野草で空腹を満たしていた。
姑がたまたま台所に入ったとき、嫁がそのような粗末な物を食べているのを目にし、涙が流れて止まなかった。
王氏はその後80歳すぎまで生き、苦しむことなく安らかにその生涯を閉じた。そのとき家人は、旗を打ちたて音楽を奏でた隊列が孝行者の嫁を迎えに来たのを夢に見た。
関連記事
「いい塩梅」の語源は、文字どおり塩と梅。梅を漬けると生まれる梅酢と塩の加減から生まれた言葉は、やがて人間関係や国を治める知恵を表す言葉へと広がっていきました。
寛大な人は特別な性格だからではなく、周囲の人の気持ちや変化に気づく力が高いのかもしれません。研究が示す「寛大さを育てる方法」を紹介します。
慢性炎症は、老化や糖尿病、認知症など多くの病気の背景にあると考えられています。専門家が、免疫バランスと腸内環境の関係、そして健康寿命を延ばすために今日からできる習慣をわかりやすく解説します。
肩や首の痛みの原因と対処法を、リハビリ専門医が解説。正しい座り方・枕の選び方・毎日できる3つのストレッチで、慢性化する前にセルフケアを始めましょう
30代、40代のビタミンD不足が、将来の脳の健康に影響するかもしれません。最新研究では、認知症の症状が現れる何年も前から脳に変化が起きる可能性が示されました。今からできる対策をわかりやすく紹介します。