「国際キログラム原器」が50マイクログラムの減量、原因不明=フランス

【大紀元日本9月16日】AP通信によると、パリ郊外のセーブルにある国際度量衡局に保管されている1キログラムの標準器「国際キログラム原器」が50マイクログラム(100万分の50g)軽くなっていることが判明し、科学研究や資料統計など精密な作業をする専門家を困惑させている。

国際度量衡局の物理学者リチャード・デイビス氏が、「国際キログラム原器」を、同時に製造され、同じ条件下で保存されている複製品と比べたところ、50マイクログラム軽かったという。現段階では原因を特定できていない。

「国際キログラム原器」はプラチナとイリジウムの合金でできており、直径と高さはともに3.9cm。1889年の第1回国際計量大会で1キログラムの標準器として定められ、今日まで使用されている。国際単位を使用する国はすべてこの「国際キログラム原器」に照らし合わせて重さを定めてきた。

▶ 続きを読む
関連記事
食事を我慢し、運動を頑張っているのに、なぜかやせない――その原因は「頑張りすぎ」にあるかもしれません。ストレスを減らし、代謝を整えながら自然にやせるための、今日から無理なく続けられる10のコツを紹介します。
暑い環境での運動は、体温上昇や腸への負担、炎症反応を引き起こすことがあります。植物由来成分やプロバイオティクスが、熱ストレス対策に役立つ可能性を紹介します。
ゴースティングは、理由や区切りがないまま関係が終わるため、反すう思考や自己否定を招きやすいといいます。拒絶より立ち直りにくい理由と、心を整理するヒントを紹介します。
骨や筋肉の減少は、単なる加齢だけで起こるものではありません。運動負荷、栄養、睡眠、ストレスなどを見直すことで、骨折や転倒を防ぐ体づくりにつながります。
サケの赤い色素として知られるアスタキサンチン。目や肌、脳、心臓の健康に役立つと注目されていますが、宣伝どおりの効果は期待できるのでしょうか。食品とサプリの違いを含め、科学的根拠から実力を検証します。