【乾坤に生きる】太平天国の夢やぶれて②

【大紀元日本10月8日】秦の始皇帝時代の「陳勝・呉広の乱」以来、飢餓と圧政にたまりかねて蜂起した農民反乱は数知れないが、多くの場合、体制側によって短時間で鎮圧されてしまう。

ところが、古くは「五斗米道の乱」や「黄巾の乱」、清朝においては「白蓮教徒の乱」などのように宗教結社が決起した農民を指導して抵抗を続けることもあり、この場合には長期に渡って体制を脅かす存在となる。

いま広西省金田村から動きだした太平天国軍は、多分にキリスト教的な宗教性のつよい集団であったが、一方で、従来のような単なる体制への抵抗集団でもなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
夫婦の口論は、怒りのまま続けるほどこじれやすくなります。いったん距離を置く、呼吸を整える、非難を質問に変えるなど、関係を傷つけずに気持ちを伝える4つの方法を紹介します。
命を救う医療が、腸内細菌にも変化をもたらす可能性があります。アマゾンの先住民を追った研究から、治療の大切さとともに見えてきた、腸内環境を守るための新たな課題を紹介します。
眠気は自覚しにくく、判断力や運転能力を大きく低下させることがあります。唾液から睡眠不足を見分ける新たな研究とともに、睡眠が心臓や心身の健康に及ぼす影響を解説します。
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。