「妻を背負う大会」、愛情で勝つか=米国
【大紀元日本10月15日】米メーン州のベイサイアで10月6日、第8回北米「妻を背負う大会」が開かれた。(the 8th Annual North American Wife Carrying Contest)年に一度しかない大会開催当日は、大勢参加者と観客が駆けつけた。参加者は妻を背負って、池、泥沼、丸太などの障害物を通過し、先にゴールに到着したカップルは、夫の体重に相当するビールと体重の5倍の賞金を獲得できる。夫たちは、妻を落とさないように、泥を跳ね返さないように走ったが、途中で滑って転んだ夫妻も、まったく気にせず競技を楽しんでいた。今回のチャンピオンはジース・カドサさんとジュリア・ストナさん夫妻だ。
今回のチャンピオン夫妻、素晴らしい協調性が功を奏した(JIM WATSON/AFP/Getty Images)
リズムに乗ると、結構楽しい(JIM WATSON/AFP/Getty Images)
かなり辛い体勢だ(JIM WATSON/AFP/Getty Images)
オーッと、滑って転んじゃった(JIM WATSON/AFP/Getty Images)
泥池を走る参加者(JIM WATSON/AFP/Getty Images)
Youmaker:妻を背負う大会
http://www.youmaker.com/
(翻訳・豊山)
関連記事
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
肩の柔軟性と筋力を高める6つのエクササイズを実践すれば、可動域を改善し、肩こりや日常の不快感を和らげる効果が期待できます。
白キクラゲやレンコンをはじめ、免疫力を高める10の食材を紹介。伝統医学と現代科学が推奨する抗炎症効果で、肺を潤し冬を快適に過ごす方法を提案します。
新たな研究により、男性における自閉症の発症リスク上昇には、Y染色体が関与している可能性が示されました。男性では自閉症が女性より約4倍多く見られる一因として、Y染色体が自閉症リスクを特異的に高めていることが明らかになっています。
朝食のタイミングを調整することで、2型糖尿病の血糖値管理が改善する可能性があることが新しい研究で明らかに。運動と食事のタイミングが血糖値に与える影響を探ります。