【英国通信】ポピーで飾られる戦没者追悼式
【大紀元日本11月13日】11月11日午前11時、英国全土で2分間の黙祷が行われました。第一次世界大戦が1918年11月11日午前11時に終結したことを記念して、毎年この時刻に大砲が鳴り、戦死者を追悼して2分間の黙祷が行われます。そして11月の第2日曜は、女王陛下を始めとする皇室、政治家、軍人が、ロンドン戦没者記念碑に花輪を捧げ、荘厳なパレードによって戦没者を追悼する日にあてられています。今年の追悼式ではウィリアム王子が初めて花輪を捧げたのが印象的でした。
戦没者追悼日の11月11日は、「ポピー(ケシの花)の日」としても知られます。11月に入ると英国では、簡素なプラスチック製のポピーのバッジを胸につけた人々があちらこちらで見うけられます。フランダースとピカルディー地域(ベルギー、北フランスにあたる)での血生臭い戦いの後、十字架の隙間を縫うようにして一面を覆った真っ赤なケシの花。戦医ジョン・マクレイがその光景に心を打たれて作った詩が、「ポピーの日」の由来となりました。1922年、戦争で障害を負った元軍人が作れるようにと、簡単なデザインのポピーのバッジが考案されました。今も変わらぬこのポピーは、毎年英国内の店のカウンターに置かれ、集まったお金は、戦争に従軍した人々の福祉に使われます。
関連記事
機内での快適さは持ち物で変わります。客室乗務員が実際に携帯する必需品から、乾燥対策や体調管理、トラブル対応まで、旅を快適にする工夫を紹介します。
春になると増えるめまいや不眠、実は「肝」からのサインかもしれません。中医学の視点で原因をひも解き、日常で無理なく取り入れられる養生法や食事の工夫をわかりやすく紹介します。
お金では満たせない「人生の意味」は、日々の小さな選択から生まれます。今日から実践できる4つの習慣で、毎日をより充実させるヒントをわかりやすく紹介します。
歯ぐきの出血、実は栄養不足のサインかも?見逃しがちなビタミンC不足の可能性や、日常で気をつけたいポイントを医師の解説とともにわかりやすく紹介します。
春の強い風は体内のバランスを乱し、震えやめまい、不眠などを引き起こしやすくなります。日常の食事で肝と体調を整える、やさしい食養生を紹介します。