【季節のテーブル】12月の花札「桐に鳳凰」
【大紀元日本12月6日】雨降って地固まるの喩えは、すぐれた神話的思考の名残です。11月の花札は「雨」札でした。雨札の後に12月の桐札がきます。桐は鳳凰の止まり木なので、セットの図柄になっています。
世界各地に洪水伝説が、広く流布されています。ノアの方舟に、人類と生き物の種子が保管されました。洪水が去った後、固められた大地に降り立って新人類期がはじまります。洪水を起こした大量の水は、どこからやってきたのでしょう?
それは地球の周囲からやってきました。太古の地球はある時期、全体が濃霧に覆われていました。すっぽり覆っていた濃霧は、現在の海や川の水よりも濃密な空気でした。その中に方舟=鳳凰が浮かんで、大地が固められるのを待機しています。世界各地に残る「霧の国」の伝説は、人類の記憶の名残です。濃霧が次第に凝縮すると洪水となって地球を覆い尽し、今日の空気を分離しました。
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