【神伝文化】 謹厳実直の下臣は、国の宝

【大紀元日本12月9日】下臣は君主の過失を正し諫めるのを己の任とし、主君は虚心にそれを受け入れて心から過ちを正す、これが正常な君臣の関係だ。后魏の大臣・古弼(こひつ)と太武帝が正にその一例だ。古弼は謹厳実直こそが忠を尽くし責任を全うすることだと考え、太武帝は彼を国の宝だと珍重した。

古弼は后魏時代の郡令だ。小さいときから正直温厚で慎み深く、剛直であったことから、明の元帝は「筆」という名を贈った。筆のようにまっすぐで才能があるということだ。ゆえに人々は、彼を「筆公」と尊称した。後に、補佐の才能があることから、「弼」(補佐の意)と改名した。

太武帝の即位後、古弼は功績により侍中、吏部尚書などの職を歴任した。ある時、王室の狩場が大きすぎて民衆の田畑を占有しているから、これを民衆に返還すべきだという上書があった。

▶ 続きを読む
関連記事
健康のために飲んでいる薬やサプリ、実は普段の食べ物がその効果を弱めたり強めたりしているかもしれません。グレープフルーツや緑茶、イチョウ葉など、身近な食品と薬の意外な相互作用を専門家の解説でわかりやすく紹介します。
春は牡蠣が最も肥える季節ですが、食べ方によっては体に重さや冷えを感じることもあります。にらやしょうがなどと組み合わせることで、春の気の巡りを整え、体にやさしい一皿になります。
「人生をやり直したい」と感じたとき、本当に必要なのはゼロからの出発ではなく小さなリセットかもしれません。環境、時間、習慣、情報、健康――日常を整える5つのシンプルな方法で、人生の流れを前向きに変えるヒントを紹介します。
食事をしたばかりで満腹なのに、なぜかおやつに手が伸びてしまう――。その理由は意志の弱さではなく、脳の仕組みにあるのかもしれません。最新研究から見えてきた「食べ物の誘惑に負けてしまう理由」と対策のヒントを解説します。
頭がぼんやりして集中できない「ブレインフォグ」。その原因は単なる疲れではなく、腸内環境や慢性炎症、生活習慣の乱れが関係している可能性があります。食事や睡眠、運動の見直しで改善が期待できる対策を専門医の視点から解説します。