中国江蘇省で2人目の鳥インフルエンザ感染者

【大紀元日本12月9日】中国衛生部7日の通達によれば、江蘇省で新たにH5N1型高病原性鳥インフルエンザがヒトに感染したと診断された。これは江蘇省周辺内で診断された2例目の感染例で、現在、世界保健機関(WHO)はH5N1高病原性の鳥インフルエンザは息子から父親に感染した可能性があると見ている。

江蘇省南京市で2日、H5N1高病原性鳥インフルエンザと診断された52歳の男性は、3日夜に発熱症状が現れ「肺炎」により入院治療を受けている。5日、江蘇省病気予防センターが患者の呼吸道をサンプリング検査したところ、鳥インフルエンザウィルスであることが明らかになった。さらに、6日、中国病気予防センターは患者の気管の液体を検査・分析することも行った結果、H5N1型高病原性鳥インフルエンザウィルスであることが確定した。

この患者の息子は2日にH5N1高病原性鳥インフルエンザで死亡したばかり。中国関連部門は、鳥インフルエンザウィルスのヒト-ヒト間感染の調査を開始した。

▶ 続きを読む
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある