仏家故事:憨山和尚の托鉢
【大紀元日本1月12日】明朝の後期、後に後代の人々から「明清四大高僧」の一人と謳われた、憨山(ハン・サン)和尚という人物がいた。これは、憨山和尚が托鉢をしていたときのエピソードである。
ある年、憨山が揚州を行脚していると、大雪に見舞われ、病気にもなったので、しばらく逗留しなければならなくなった。
少し経つと、憨山の病は好転したので、托鉢をするために街へ出かけた。彼は民家まで来て声を出そうとするが、なかなか声が出ない。仕方ないので門前でうろうろと徘徊していた。
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