中国の宮廷舞踊、唐朝時期(その1)

【大紀元日本2月18日】中国の宮廷舞踊は、魏晋・南北朝と隋朝の宮廷舞踊の基礎の下、唐朝で空前絶後の繁栄を呈し、そのピークを迎えた。唐朝時期の宮廷舞踊は種類・様式の多様さ、分類の細かさ、技巧の高度さにおいて、それまでの歴代王朝のものとは比べものにならないほどに発展・成熟した。

まず、その種類の点から見て、唐朝の宮廷での宴席用の舞踊だけでも「九部伎」「十部伎」「坐部伎」「立部伎」「健舞」「軟舞」「大曲」「歌舞劇」「百劇」などがある。

唐朝の初め、宮廷舞踊の主要な内容には、「九部伎」と「十部伎」があり、それらは隋代の「七部楽」の基礎の上に制定されたものである。

▶ 続きを読む
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。