五輪前の人権迫害:北京ミュージシャンが当局の迫害を受け、死亡

【大紀元日本3月26日】オリンピック開催に向けて中国当局は、民主活動家や政府批判者、迫害・弾圧に抗議する者の口を封じる一環として、法輪功修煉者に対して大規模な逮捕を行った。法輪功を愛好する人気ミュージシャン・于宙さん(北京市在住)は妻とともに警察に拉致され、2月6日、42歳の于さんは当局の虐待を受け、死亡した。新唐人テレビが伝えた。

2月6日、家族は北京清河救急センターで于宙さんの死亡を確認した。遺体は白布に覆われ、顔に呼吸マスクを付けたまま冷たくなっていた。

死因に関して病院側の説明は曖昧で、当初は絶食によるものとしていたが、その後、糖尿病であるとした。しかし、家族の証言によると、于さんには糖尿病の前歴はなかった。死因究明するため、家族は死体の解剖を求めたが、警察に阻まれた、しかも、即時火葬を強要された。従わないと適当な罪名で逮捕すると脅かされた。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める