35年間燃え続ける洞穴「地獄への扉」=トルクメニスタン

【大紀元日本4月3日】トルクメニスタンのダルバザ(Darvaza)という小さな町の付近に、35年間燃え続ける穴があるという。現地の人からは、「The Door to Hell(地獄への扉)」と呼ばれている。

ニュースサイト「イングリッシュ・ロシア」によると、35年前に旧ソ連の地質学者らが天然ガスを求めて穴を掘っていた。地下に巨大な洞窟があることを発見したが、ガスが充満していたためそれ以上探索はせず、有毒ガスが噴出するのを防ぐために洞穴に火をつけたという。以来35年間、この穴は燃え続けている。

今までにどのくらいの優良な天然ガスが燃えたのかは不明で、その埋蔵量も尽きることがないかのようだという。

(翻訳・市村)

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