勇者たちを見捨ててはならぬ!

【大紀元日本6月16日】こんな人が中国に出てきたのか、と目を疑った。

しかし本当らしい。それも一人ではないようだ。大紀元6月10日の報道によれば、中国四川省の被災地で、「人権聖火」がプリントされたTシャツを着て街頭を歩く人が出現しているという。

もはや周知のことだが、5月12日の四川大地震でこれほど甚大な人的被害がでた原因の一つは、地震そのもののエネルギーの大きさばかりではなく、耐震性の全くない恐るべき建築物が倒壊して無数の人々を圧死させたことにある。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党は海外でスパイ組織を設立していることは、各国の政府もよく分かって、そしてずっとそのような組織の行動を監視しています。
 【大紀元日本9月4日】中国新疆ウイグル自治区・ウルムチ市で3日、約1万人の漢民族住民が自治区政府前に集まり、治安悪化に抗議した。また、自治区トップの王楽泉共産党書記の辞任を求める大規模なデモ事件も発
 【大紀元日本10月4日】東京都議会第3回定例会本会議で、民主党の土屋たかゆき都議が9月26日、一般質問に立ち、石原慎太郎東京都知事に対し、北京五輪における訪中や、東京オリンピック招致などについて提言
 【大紀元日本7月23日】「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」が発起した「グローバル人権聖火リレー」は昨年8月9日に、ギリシャ・アテネにて点火してから、約1年間のリレー活動で、39カ国および地区の
 【大紀元日本7月21日】7月18日にマカオで予定されていた「人権聖火リレー」は当局に阻止された。イベント開始の30分前に、マカオ警察はイベントの司会者、自由の女神役の女性二人、共同主催者の利建潤氏と