中国深セン:有害粉ミルク事件で乳母の需要が急上昇

【大紀元日本9月24日】中国の深センで、多くの乳製品に有害物が混入された事件の影響を受けて、母乳で赤ちゃんを育てる意識が高まっており、お乳が足りないお母さんたちは乳母を雇って赤ちゃんに飲ませるケースが増えている。乳母の需要が急上昇し、乳母の月給もホワイトカラー層の平均月給(5000元)の2倍、1万元(約15万円)に跳ね上がった。

広東省の「南方都市報」新聞の報道によると、家政サービス業者の「中家家政公司」人力資源部門の責任者・艾暁雄氏の話では、問題の粉ミルク事件が報道されてから、会社には乳母を雇いたいという電話が毎日10件以上入っている。以前は同じ需要を求める客は1年間に20件を超えていなかったという。

艾さんは、「自分が家政サービス業に従事したこの10年の間に、乳母の需要がこんなに高いのは初めてだ」と話した。

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