【草木染めの植物】薺(ナズナ)

【大紀元日本1月24日】日本全土の道端、土手など荒地にもよく生えるあぶらな科の多年草。果実の形が三味線のバチに似ており、ぺんぺん草とも呼ばれています。春の七草の一つで葉は越年または早春に姿を現わし、3~5月には十文字の白い花をつけます。天日乾燥した全草は薺菜(せいさい)とよばれる生薬です。

【薬用効果】 薺菜は肝系に働き止血、めまいに、腎系に働き利尿薬として使用されます。一日量は乾燥物30~60g、生なら120~240gを煎服します。民間薬としても同様に常用されますが、下痢止めに葉や根を黒焼きにして服用することもあります。

【食用】 邪気を払い、万病をさける正月七日の七草粥には欠かせません。ナズナをナナクサと言い、単独で粥にする地方もあります。また、若芽はお浸し、あえもの、てんぷらにして食されます。

▶ 続きを読む
関連記事
えのきが、まるで干し貝柱のような食感に? 台湾から珍しい植物性ソースが日本初上陸します。11月11日から国分寺マルイで、台湾グルメ6品を販売。毎日試食も楽しめます。
運動が体に良いことは知っていても、脳への影響は意外と知られていません。実は、わずか数分の運動でも気分や集中力に変化が現れ、長く続ければ脳の老化対策にもつながる可能性があります
膝の変形性関節症の予防に、ヨーグルトやチーズが関係するかもしれません。日本の成人約1万人を11年間追った研究で見えてきた、発酵乳製品と膝の健康の意外な関係をご紹介します
実年齢は同じでも、脳や心臓の老化の進み方は人によって異なります。血液中のタンパク質から臓器ごとの「年齢」を推定し、症状が現れる前に病気のリスクを見つけようとする研究が進んでいます
「あのとき、違う選択をしていれば」と、昔の自分を責めていませんか。でも、あの頃の自分には、今ほどの経験も心の余裕もなかったはず。過去の後悔と向き合い、自分に少し優しくなるための言葉をお届けします