世界法輪大法デー、各地で祝賀イベント
【大紀元日本5月13日】今年5月13日は、法輪功が世に伝授されて17周年の記念日、法輪功創始者の李洪志先生の58歳の誕生日でもある。各地で祝賀イベントが行われた。
李洪志先生は1992年5月13日、中国東北部の吉林省長春市で第1回目の法輪功講習会を開いた。法輪功の別称は法輪大法、中国佛家の気功修練法である。『真・善・忍』の基準で修練者を律し、道徳の向上を最重要視している。また、5式の緩やかで美しい気功動作もある。
法輪功を人に教えるに当たっては、謝礼を受け取ることや、自己流の考えを入れることは厳禁とされている。宗教形式を取らず、会員制度や会費も全くなく、すべてボランティアによって誠実に教え伝えられるている。それに加え、その著しい健康促進効果により、、たちまち人々の信頼を得て、中国社会の各層に広がった。
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