中国武装警察大学から新型インフル感染拡大、当局は情報を封鎖

【大紀元日本9月9日】中国河北省廊坊(ランファン)市にある中国人民武装警察部隊学院(以下、武装警察大学)で、新学期早々、大規模なH1N1型インフルエンザ感染が発生した。大学側はすでに2週間休校しており、閉鎖されている。感染の速度が速く、すでに近隣の学校まで拡大しているため、同じ地区に集中している大学すべてが閉鎖されている。また、武装警察大学の感染情報に関するインターネットへの書き込みは全て削除された。

国営報道機関の新華社が7日、廊坊市開発区の大学城(多くの大学を集めて開発された地域)でH1N1型インフルエンザ感染が発生したと報じたが、武装警察大学の名前には言及しなかった。

地元の市民によると、武装警察大学の学生が感染してから、西小区の人の集まる場所が封鎖された。しかし、感染は同市で大学が集中する開発区にある廊坊八中学校、四中学校、砲兵学校まで拡大したという。地元住民らは、新型インフルの感染が急激に拡大していることから、非常事態と感じており、感染を恐れて外出を控える住民が増えているという。

▶ 続きを読む
関連記事
エプスタイン氏をめぐるスキャンダルに巻き込まれ、昨年9月に解任された英国の前駐米大使ピーター・マンデルソン氏の米国の安全審査が通らなかった主因はエプスタイン問題ではなく、中共との密接な関係にあった。この事は英国政界に衝撃をもたらしている
中東情勢が再び緊迫し、国際原油価格が急反発した。4月19日、米軍は海上封鎖に違反したイランの貨物船を制止したう […]
イランで政策の混乱が目立っている。ホルムズ海峡の再開放方針が短期間で撤回されたうえ、交渉代表団にも最終決定権がない実態が浮上し、外交部門と軍を握る強硬派の亀裂が改めて表面化した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない