「天国にいる母に感謝」 携帯が引き合わせた運命の二人

【大紀元日本12月21日】湖南省岳陽市平江県に住むロウさん(28)夫婦は今、赤ちゃんの誕生を迎えようとしている。「ウチはとても幸せだ。天国にいる母に感謝しなければならない。母が、携帯電話で私たち夫婦の縁を繋いでくれた」とロウさんは嬉しそうに話す。

三湘都市報によると、ロウさんは以前、故郷を離れて働いていた時に、病弱な母親のために携帯電話を買ってあげた。しばらくして母親は癌で亡くなったが、夜になると思いが募り、ロウさんは母親の携帯によく電話をかけていた。何度かけても「現在、使われていません」というメッセージが流れるだけだったが、それでも三カ月間、毎日電話をかけ続けた。

昨年12月、ロウさんがいつも通り亡くなった母親の携帯に電話をかけると、母親が好きだった曲の呼び出し音が流れた。驚いたロウさんが思わず電話を切ろうとすると、向こうから女性の声が。「どちら様?」 ロウさんがおどおどしながら自己紹介すると、女性は笑った。ロウさんが電話をかけた理由を話すと、なんと女性も最近父親を亡くしたばかりだという。二人は親近感を覚え、その後連絡を取り合うようになった。

▶ 続きを読む
関連記事
米国の赤根裁判長への制裁などを含む今回のICCへの制裁の争点の中心はローマ規程で犯罪が締約国領域内で行われた場合、または被疑者が締約国国民である場合に管轄権が及ぶと定めるというものだ
2025年の世界のインスタントラーメン消費量は1242億900万食に達し、過去最多を更新した。中国本土・香港が首位、日本は5位。1人あたりではベトナムが年間81食で世界1位となった
米中央軍は5月初め以降、約1300隻の商船によるホルムズ海峡の通航を支援し、6億6千万バレルを超える原油が運ばれたと明らかにした。イランの威嚇や攻撃が続く中、石油輸送の現状を追う
パナマ運河で水不足が深刻化し、9月4日から通航船舶数を制限する。米国湾岸から日本への原油輸送にも、遅延や通航料上昇の影響が出る恐れがある
インターネットの全トラフィックの半分以上をボットが占める中、中小企業が直面する広告費の浪費やデータ歪みの問題と、AI時代における新たな生存戦略を解説します