<新型インフル>北京市公安局の警官死亡、当局が情報封鎖か

【大紀元日本12月26日】中国で、新型インフルエンザは依然として猛威を振るっているが、当局による情報封鎖も続いている。北京から寄せられた情報によると、18日、北京市中心部の宣武区公安局に勤める警官4人が新型インフルエンザに感染し、わずか2日後に急死している。患者が入院中、警察が病院に張り付き、面会は全面禁止。患者の死亡については、外部へ漏れないよう徹底されたという。

宣武区に詳しい別の情報筋の話では、宣武区病院は新型インフルエンザ対応と指定されている病院で、先週1週間、公安局の車両が同病院に張り付き、病院への出入りを監視していたという。記者が同公安局に電話をかけたが、回答は得られなかった。

また、北京在住の情報提供者によると、北京市の病院で新型インフルエンザの検査が行われるのは40度以上の高熱が続いた患者のみ。その他の発熱患者は検査を受けられず、自宅で療養するよう勧められている。病院関係者からの情報によると、新型インフルエンザに対するこのような措置は、中国衛生部からの指導であるという。感染者数の拡大により、社会不安が広がることを懸念したためとの見方もある。

▶ 続きを読む
関連記事
2025年の世界のインスタントラーメン消費量は1242億900万食に達し、過去最多を更新した。中国本土・香港が首位、日本は5位。1人あたりではベトナムが年間81食で世界1位となった
米中央軍は5月初め以降、約1300隻の商船によるホルムズ海峡の通航を支援し、6億6千万バレルを超える原油が運ばれたと明らかにした。イランの威嚇や攻撃が続く中、石油輸送の現状を追
パナマ運河で水不足が深刻化し、9月4日から通航船舶数を制限する。米国湾岸から日本への原油輸送にも、遅延や通航料上昇の影響が出る恐れがある
インターネットの全トラフィックの半分以上をボットが占める中、中小企業が直面する広告費の浪費やデータ歪みの問題と、AI時代における新たな生存戦略を解説します
AIの進化により巧妙化するサイバー犯罪の脅威。CAPTCHA詐欺やロマンス詐欺など、今警戒すべき最新の詐欺手口20選を解説します