おてんばパンダの「逃亡劇」=四川省

【大紀元日本1月6日】中国四川省の成都パンダ研究所で昨年7月に生まれたパンダの赤ちゃん「文莉(ウェンリー)」(メス)は好奇心旺盛。文莉がベビーベッドを乗り越え、あわや落ちそうになったところを飼育係がキャッチ。文莉の「逃亡劇」はあっけなく幕を閉じたが、その愛くるしい姿が人気を集めている。

逃亡劇を演じた文莉は生後わずか5か月で、とても活発。プラスチックの箱に顔を突っ込んだり、柵によじ登ったりするおてんばパンダだ。文莉の双子の妹「雅莉(ヤーリー)」も見よう見まねで柵越え遊びにチャレンジしている。

同研究所では、ここ2年で22頭のパンダが生まれている。





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(新唐人記者・方源、翻訳編集・市村)
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