【大紀元日本3月13日】12日夜、広島での神韻最終公演に、広島県議会議員の石橋良三氏が訪れた。前半の演目が終わったところで、感想を聞いた。
「今年で2回目の神韻鑑賞だが毎回、感動している。中国古典舞踊、各民族の舞踊、独唱、全てが良かった。女性の指揮者によるオーケストラの生演奏も、もちろんすばらしかった 。自分の信仰を守るために、不当な迫害を受けている人々の物語には本当に心が痛んだ」
また、広島で神韻公演が行われることの意義について、石橋氏は次のように述べた。
「世界ツアーを行っている神韻芸術団が、この国際都市・広島で公演を行うことは大変意義深いことだ。罪もなく迫害を受けている人々が、今日もまだ中国にはいる。そのことを、原爆の惨禍を受けたこの広島から発信することで、世界の多くの人々に注目されるだろう」
※神韻芸術団は、この後、15日に福岡、17日に西宮で公演を行う予定になっている。
くわしくは、日本公演サイトまで。
(牧)
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