(神韻芸術団フェイスブックより)

「神韻」、九州・福岡で初公演

【大紀元日本3月16日】3月15日夜、今年の神韻日本公演5番目の開催地・福岡で、その感動の幕が開いた。神韻芸術団の来日公演は今年で4回目であるが、九州での公演は初めて。

前日の天気予報では概ね終日雨と伝えられていた福岡市であったが、午前中の雨も午後には上がり、開演前の観客の出足に影響することはなかった。午後6時の開場を前に、会場である福岡サンパレスホールには、当日券を求める人を含め、多くの観客が詰めかけた。

午後6時30分、いよいよ九州初公演となるステージの開幕。

正統な中国伝統文化に基づく中国古典舞踊や舞踊劇、独唱、二胡独奏など、神韻芸術団による純善・純美のステージに観客は酔いしれた。

とりわけ「袖の舞」や「白雲の仙女」など、女性ダンサーによる優美な舞踊の演目では、幕が上がった瞬間、ステージ上のあまりの美しさに観客席から「ああ」という嘆声が上がった。

神韻日本公演はこの後、3月17日の昼と夜に、兵庫県西宮市で公演が行われる。

 

神韻福岡公演、客席の様子(大紀元)

 

 

 

神韻福岡公演のステージに見入る観客(大紀元)

 

(牧)

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明