【漢方の世界】心臓病―丁亥の年は、心臓病が多い?

【大紀元日本6月8日】2007年は60年に一度訪れるという丁亥の年。丁亥は訓読みで「ひのとい」、音読みで「ていがい」。時折耳にするこの丁亥という言葉は、一体何だろうか?

これは、干支(かんし、えと)の一つ。干支とは、十干(じっかん)と十二支を組み合わせたもので、60年で一回りする。その内、十干の丁と十二支の亥(い、がい)が合わさったのが丁亥。漢方では、この丁が「心火」、亥が「腎水」を表す。

丁亥の年は、一体何を意味するのだろうか。「心火」が上に、「腎水」が下にある状態で、これを「火水未済(かすいみさい)」と呼ぶ。火は上に上り、水は下に流れるもの。したがって、縁起が悪く、「心臓病に要注意」といわれる。

▶ 続きを読む
関連記事
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。