【中国のことわざ】物是人非

【大紀元日本6月19日】「…物是人非事事休、欲語涙先流」。物(環境)はもとのままだが、人はすでになくなり、すべてが休止した。物寂しさを感じ、話したいけれど、涙が先に出てしまう。

これは北宋末期から南宋初期の詩人・李清照(りせいしょう)が自分の一生を振り返り、その辛さと悲しさを謳った詩の一部。

山東省出身の李清照はエリート育ちで、素質もあり、向学心も高かった。彼女が18歳の時、金石学者の趙明誠と結婚した。本をこよなく愛した二人は、一緒に金石録の編纂に励み、20年間の幸福な家庭生活を送った。

▶ 続きを読む
関連記事
2型糖尿病と肥満の患者を対象にした研究で、クルクミン摂取により動脈硬化、脂質、内臓脂肪、炎症指標などに改善が見られました。服薬中の人は注意も必要です。
器具不要、たった10分。伝統中医学の「膀胱経」の考えに基づいたストレッチで、脚のむくみや重だるさを和らげます。午後3〜5時に行うとより効果的とされる、10のシンプルな動きを紹介します
父親になる男性には、ホルモンや脳の働き、感情、人生観に変化が起こる可能性があります。子どもとの関わりを通じて、男性自身もまた成長していく過程を見つめます。
膝の専門医でありながら、自身も若い頃のけがで膝の痛みを抱えてきた外科医。彼がたどり着いた関節炎対策には、日常でできるヒントがあります。
高齢日本人を対象にした研究で、血中ビタミンCが低い人ほど、脳の灰白質が少なく、記憶などに関わる神経ネットワークの結合も弱い傾向が示されました。